TGSレポート

開演30分後ぐらいに入場、割とスムーズに行けました。
テクモブースは端っこだった為かプレイも順調でした。

実況

少し遅れる感じもあるけど、テレビの実況の遅れ具合とさほど変わらないかもw
普通に聞いている分には問題なかったです。
ただ、ハイペースと言っているのにミドルペース表示があったり、
レボリューションの時うるさすぎたりするのが難点(笑)

感想

COMのスタート後が前作以上に速くて2〜300mもしたら数馬身離されているよ…。
メイショウボーラーフェブラリーSもスピードオーバーしてやっと先頭に立てるぐらいだし。
97年スプリンターズSエイシンバーリンともう1頭がガンガン競り合って大逃げ体制になっていたYO
それと、7みたいに早仕掛け出来ないこともなかったけど、多分TGS仕様だからかな。
やけに直線の仕掛け位置が重要になっている気がします。


あと、パンフには開発度100%って書いてあったけど後は今年の秋華賞菊花賞分かな?
体験版用に難易度がゆるゆるだったので、その辺はデータの調整と共に製品版に期待。


長くなりすぎたのであとは下のリンクから。

騎乗システム

基本的に前作のギャロップレーサー7と一緒。
操作の感覚や方法が多少変わっています。

スタート

7のシーズンのスタートよりは遅いと思うけど、それでもデフォルトだと速い。
矢印は小さいけど、ある程度補正があるのかピッタシに合うことも。
スタート後の折り合い青の距離が300mから短くなっている。
それと、スタート直後は前作以上にCOMが速いです。

道中

今回はどうやら位置取りよりも折り合い・ペース重視な感じ。
スローペースで逃×○◎×追のオグリで先頭に立っても青維持していました。(90年有馬記念
コーナーのふくらみは7よりは影響大、6より小。
手ごたえは外の方が減りやすいと思う。

仕掛け

手ごたえがMAXになった後、仕掛けどころ(だと思う)で手ごたえゲージの直線分が大幅DOWN
レボは600m切ったら発動確認。
まくりレボは不発、と言うか必要ないと思うw

ムチ

スピードの上がり具合は多分、見せムチ≦↑2連打<肩ムチ<通常ムチ。
見せムチの威力が弱いのは分かるけど、肩ムチと通常ムチの違いがサッパリ…。

その他

R2でレーダー上に自キャラ位置確認、L2でライバル(レース前に選択可能)の位置を見ることができる。
けど、他のキャラにカーソルを合わせることが出来ないのが厳しい。
ただし、実況で読み上げる最中はその馬にマーカーが自動的に表示される。

アビリティ

見た目上、系統の変化は無し。
今回発動条件の緩和、難易度UPしたものが多数。

一瞬の切れ

一回も発動できずorz
他の人のプレイを見ていると、発動位置は一緒(残り100m)で更に後方じゃないと発動しないと思う。
手ごたえが赤色でも発動したように見えたのは救いかも。

瞬間の反応

手綱だけでも発動確認

自由自在

多分一緒。だけど、脚質の色は変わらず(シーザリオ

4角先頭

府中で直線入り口2番手、すぐに先頭にたって400mを切ってから発動。

経済コース

イン強襲が名前を変えただけのようなw

大まくり

直線入り口600m手前からは発動せず。3角から動いたら発動確認。

ど根性

今までより発動に時間がかかる

ささり癖

他の人のプレイ見ていたけど、全然ささっていなかったような…

直一気、馬群割り(馬群突破の進化前)は特に変更点が見られない。
二枚腰・大逃げ・単騎逃げ・ハイペース○は発動せず…
大外一気・出遅れ癖始めとするマイナスアビは無縁w

パラメータ
  • 99のパラメータには背景赤、文字赤で表記(100超え?)。タイキシャトルで確認
  • SP<持続力の馬多し。
  • あとは新パラ確認するも、イージーモードなのか馬が強すぎて違いが分からずw
個人的に気になった馬

シミュレーションモード

エディット範囲は各種パラメータ、アビリティ、馬具の変更は確認。
多分、毛色と馬名、勝負服ぐらいは普通に変更できると予想。


これがあれば、今みたいにオリホやセーブデータの改造をしなくて済むわけだけど、
作った馬とシミュレートする出走表はセーブできるのかな?
7の観戦だとリトライ機能が無いため、同じ出走表を作るには1からやりなおし。
これ、結構面倒です…。
なので、入っていればいいな〜

府中はしっかり現実通りに向こう正面は下り坂→上り、直線は上りに。
ホールオブフェイムのラインクラフトディープインパクトのシナリオをクリアすると、
ドリームチャレンジが出現、秋華賞菊花賞をプレイ可能。
タイキシャトルは無し、オグリキャップナリタブライアンは未確認。