このメンバーじゃ一強だった天皇賞・春
1着 1人 ◎ ディープインパクト 2着 2人 ▲ リンカーン 3着 8人 … ストラタジェム 5着 9人 △ トウカイカムカム 8着 6人 △ ローゼンクロイツ 9着 5人 ○ トウカイトリック 12着 10人 注 ナリタセンチュリー 10着 9人 消 デルタブルース
結局上位はサンデーサイレンス産駒、ダンスインザダーク産駒は春天用なし、武豊→ノリ→外人、といつものキーワード勢ぞろいの結果に。
レースは高速馬場のおかげがあってもディープの上がり3F33.5、4F44.8、5F推定56〜7秒台は下り坂を考慮しても速すぎる。
最初の1000mこそ60.3でミドル〜ハイペース、その後2Fが12.2、12.0とここまでで1400m走る。
その後1000mが12秒後半〜13秒台と例年の超スロー息抜きポイント、その間のタイムは64.1と、98年菊花賞のペースが近いと思う。
ただし、今回は馬群がそれほど離れていなかったこととディープの追い上げがあったのでごまかしなんて出来ずに着狙い以外の馬は持続力勝負になった。
つまり何が言いたいかというとディープ強い、逃げ宣言役立たず。