宝塚記念検討その2
枠順 馬場状態:Aコース、芝は洋芝12〜16cm、野芝7〜10cm
前回の結果で消している馬は除く
年明け未勝利で3着以内に入った馬(前走)
今年の該当馬
シルクフェイマス(金鯱賞3着)、ハーツクライ(天皇賞・春5着)、ボーンキング(エプソムC5着)、ゼンノロブロイ(今年初出走:有馬記念1着)、リンカーン(天皇賞・春6着)、ヴィータローザ(金鯱賞2着)、スイープトウショウ(安田記念2着)、アドマイヤグルーヴ(金鯱賞4着)
年明け未勝利でも2,3着が多く、安定して走る馬なら入着出来る傾向にある。
ボーンキングは長期休み明けのせいだけど、ここでは荷が重い。
アドマイヤグルーヴも普通なら即消してもいいが、この馬は馬体重が増えると走らない傾向。
当日、460キロ台なら3着ぐらいで考えていいと思う。
フェイマスは京都記念と天皇賞・春で負けすぎだけど雨と距離が原因。金鯱賞で3着に入っているように、雨さえ降らなければ3着はありそう。
リンカーンは今年長距離2走で中距離への対応、ヴィータローザは休養前の成績がイマイチ。どっちも来ても3着までと予想。
ハーツとスイープは2着と5着なら問題はない。
ロブロイは一昨年のシンボリクリスエスが当てはまるパターン。軸には厳しいけど、何も無しに消すことも出来ない