ドバイミーティング - ギャロレーっぽい不定記

メンバーが楽なのかユートピアが内から逃げてアッサリと1着。ミスプロの割に2歳からよく長持ちすると思う。
左回りのマイル専用馬なのかなぁ。日本だと右回りのダートマイル戦自体見かけない気がするけど

ディスクリートキャット1頭が飛びぬけて強い印象。フラムドパシオンもよく頑張ったと思うけど…。
ガブリンは何となく森厩舎お得意の調教パートナーかペースメーカーな感じだった。

マイネルセレクト、ブロードアピールのときもそうだったけど、日本馬だとスタートついていけずに、
最後伸びて5着6着になるパターンが固まっているような。
メイショウボーラーやトウショウギアみたいな馬がいったら面白そうだけど。

ハーツクライは去年ノリが乗っていた頃とは別の馬のような先行力が身についた気がするｗ
ルメールのペース読む力があるのか、ペースに合わせて位置取りが変わっているのは腕なのかも。

それとも社台の勝負服とドバイSCは向いているのか。

アサクサデンエンは失速しすぎ、ハットトリックは後方伸びずでいいとこなし。
よくある報道は体調OKで実際は全然駄目なパターンかな
時計はかかっているみたいだから、アジア・マイル・チャレンジ最終戦の安田記念に来てもタイキシャトルが勝ったときのような馬場じゃないと要らない。

エレクトロキューショニストが1番枠も道中から上手くカネヒキリの外目につけて、直線も空いているところを差しきり。
BCジュヴナイル馬のウィルコが何気に復調気配。

何となく武豊がインインを狙った競馬が多かったように感じたが、
ダートなんかはインよりも真ん中ぐらいから伸びてくる馬が多い気がした。